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policy visions

政策ビジョン

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地域に寄り添う区政で
心もみどりも
豊かなまちへ!

●練馬の農業をもっと豊かに!

・高齢化や担い手足の解消に向けて、農業従事者育成支援

・現在26園ある区民農園の拡大

・農福連携(障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現する取組)の充実

●孤独・孤立を生まないまちづくりを!

・再犯防止に向けて、出所者の居住・就労支援の強化

・単身高齢者の見守りや地域活動を応援

・ひきこもりの方の相談支援の充実。複合的な課題を抱えた世帯の支援は、世帯全体の課題を把握し、世帯員個々に応じたきめ細かい支援

●妊娠・出産・産後まで切れ目のない子育て支援を!

・保育士不足の解消。保育士の仕事を補助するグランドシッターの育成

・不妊治療への独自助成、プレコンセプションケアの充実

・練馬版赤ちゃんファーストの実現

・託児所付きワーキングスペース増加。
 子供がいても安心してテレワークできる環境整備

●すべての子どもたちに笑顔と希望を!

・区立公園新設及び改築時にインクルーシブ遊具の設置

・子どもの笑顔につながる「遊び」の推進

・ヤングケアラーへの支援の強化

●障がいがあっても暮らしやすい、インクルーシブな練馬へ!

・障がいの有無に関係なく、交流の場を拡大

・障がい者の就労及び定着支援。東京都認証ソーシャルファームを拡大し、就労先を増やす求人開拓や就労定着支援できる場所の環境整備

●人生100年時代、高齢になっても地域で暮らし続けられる!

 未婚率が上昇し、東京都の推計では、都内の65歳以上の高齢者は2030年には約337万人まで増え、高齢者の3分の1の約97万人が単身世帯になると見込まれています。

高齢者の単身は増加傾向にあり、もしもの時のトラブルの増加が懸念されています。

身寄りなく暮らす人の異変をどう察知するか、孤立は認知症や孤独死のリスクを高めます。単身世帯は、地域との接触が少ないことから、地域とのつながりをつくります。

●女性の活躍を応援!

 2016年4月に女性活躍推進法が施行され、女性の社会進出は増え続け今後もさらに増加する見込みです。しかし、様々な場面において女性の力が十分に発揮できる社会とはいえません。

練馬区が実施した「人権・男女共同参画に関する意識と労働実態調査」では、「男は仕事、女は家庭」という考え方をそう思わない人は8割以上にのぼっていますが、社会全体として「男性の方が優遇」されていると感じる人の割合は8割と区民の意識調査からも女性が活躍しにくいことがわかります。

練馬区民は、7割強が区外で働いていますが、区内で働く割合が高いのは女性です。女性は家事や育児に時間をかけられるよう近隣で働くことを選択しているのではないでしょうか。ワークライフバランスは、理想と現実とで乖離が見られる結果となり、家事やケアワークの負担が女性に偏りがちということがわかります。

女性活躍社会を目指すには、意思決定の場に女性が参画することが重要です。今後さらにスピード感を持ってダイバーシティ推進の取組を進め、企業や政治の意思決定の場に女性を増やすことで、性差によって生まれる不平等や格差を減らす社会構造に変えていく必要があります。

女性が働きやすい環境を整えられるよう企業の理解促進も進めていきます。

ライフステージにおける女性の健康課題解消に向けての取り組み

・女性の多様な生き方の実現

・女性の家庭と仕事の両立支援

・女性が健康で輝き続ける社会へ

・子宮頸がんへの正しい理解と啓発へ

災害対策の強化

地域での防災活動はもとより、

災害についての知識を高めるために

自身も防災士資格を取得。

地域での防災力を高める活動を

強化します。

首都直下地震は、今後30年に70%の確率で発生すると予想されています。普段から防災への意識を持つことが大切であり、地域防災力強化に向けて「自助」「共助」に関する取り組みが急務になります。

・普段から顔の見える関係づくり

・消防団、自主防災組織、ボランティアの連携強化 
(合同防災訓練の実施)

・自主防災組織の活性化、防災士育成

・地域住民による主体的参加の防災訓練

・高齢者や障害を抱えた方、要支援者への対策

子育て支援の強化

「地域の子どもたちは地域で守る」

という高い防犯意識を持って

子どもたちを地域全体で育てていけるような

元気なまちにしていきたいと思います。

子どもたちが元気なら、まちも元気になります。
未来を担うすべての子どもたちに笑顔を!そして希望を持てるよう一人ひとりの個性や特性を生かし、多様性を認め合う心を育てます。

・放課後学童を拡大し、待機学童ゼロへ

・経済的に進学できない子どもたちへの進学支援

・デジタル教科書などICT教育の推進

・登下校の見守り強化

放課後の子どもたちに居場所を!

新型コロナの影響が続き、子どもたちが友達同士で遊ぶ機会が減っています。そうした中で放課後の子どもたちがスポーツを通じて自由に体を動かせる居場所をつくりたいと考えます。
スポーツの専門的な知識を持った支援者とスポーツをしたり、宿題をしたり、思い思いに過ごせる場所。
子どもを預かる子育て支援だけではなく、地域の相談場所にもなり得ます。
子どもたちが地域の大人たちと交流しながら、安心して過ごせる子どもの居場所づくり。誰もが集える居場所を作ることで、新たなコミュニティが生まれ、地
域の活性化や多くの世代間での交流が生まれる可能性があります。子どもの居場所は地域の人たちの交流の場にもなり得えます。

高齢者支援の強化

健康なうちは社会とのつながりを持ち続け

働き続けたいと思っている高齢者は多く、

現役世代の労働力不足を補う役割を

期待されています。

シニアの働く環境を整えることが必要です。

コロナ禍で外出機会が減り、運動不足になどによって体の機能が衰え、要介護の一歩手前の状態「フレイル(虚弱)」になる高齢者が増えています。団塊世代全員が後期高齢者になる2025年に向けて、健康寿命を延ばす取り組みが急務であると感じております。

・ICTやデータを活用して健康寿命を延ばす
 フレイル対策

・無料検査による聴力低下の早期発見早期治療や
 口腔ケアの向上

・要介護になっても働ける環境を整備し、
 社会とのつながりをつくる

・介護職員の処遇改善。人材不足の解消

・児童高齢者交流センター設置

・シルバー人材の雇用機会の拡大

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